篠田守男彫刻展

篠田守男彫刻展

2021年4月5日より、京橋のアートスペース羅針盤で
篠田守男の個展が行われます。
構造主義としての彫刻
1953年に独学により彫刻を初めてより68年が経つ。その間1958年にバクミンスター・フラーに出会うことによってテンションとコンプレッションという概念を彫刻に取り入れ制作を進めてきた。その間様々な環境、人々との出会いに影響を受け多少の変化は見られるものの概念に大きな差異はないと自負している。これを哲学の系譜に当てはめるとレヴィー=ストロース、ミシェル・フーコー、ロラン・バルト、ブルバギといった流れに組み込まれると思っている。今回の個展ではそれの集大成として発表するものである。

会期

2019年4月5日(月)〜4月17日(土)終了しました
11時から19時まで(最終日は17時まで)
日曜日休廊

会場

アートスペース羅針盤
住所:〒104-0031 東京都 中央区 京橋 3-5-3 京栄ビル2F
Tel&FAX:03-3538-0160
https://rashin.net/?exhibition=%E7%AF%A0%E7%94%B0%E5%AE%88%E7%94%B7%E5%BD%AB%E5%88%BB%E5%B1%95&fbclid=IwAR1XDOsJ1a8aw8Wkf6YPgcwnDfkfa2WeqRu5YwLKe6YO50kf4wzWXDFIpho


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